あんたは仕様が無いと云うし 現実にあたしも判らぬ
泣いて惑う位なら もう 全部無かったことにしよう
林檎ちゃんすきすき!
映画「脳内ニューヨーク」見ました。
マルコビッチの穴?だっけ?の人制作の映画だったので
ちょっとおかしい感じなのかなあ~とわりと軽い気持ちで
観はじめてみたんですが、だいぶ…だいぶ鬱映画でした。
あらすじは
演出家の主人公が天才賞を受賞して、その賞金で
今の納得いかない自分の世界(ニューヨーク)を
理想の世界(ニューヨーク)に しようとする が…!?って感じのお話です。
ニューヨークのなかに、もう一個ニューヨークを作っちゃう。ワオ!!ブットンデルーウ!!
ジャケットもだいぶ明るくコミカルなかんじだったんですが。
旦那曰く、主人公役の方(フィリップ・シーモア・ホフマン)が
すごい演技力あるんだけど、大抵鬱映画にしか出ない…ということで
例に違わず鬱映画だったということでした。。。
鬱鬱書きすぎですね!^^;
映画の表面的な内容自体は、あんまりおおきな動きはなく、
主人公の悲劇が淡々と流れて終わるのですが。
多分…多分主人公は実際は…これは、ほんとうは…!!!?
…と、見てる側に考えさせられる感じです。
矛盾が多い。普通ありえないでしょう、ということが、
ツッコミもなく通り過ぎていく。
家が燃えっぱなしだったり(しかもそこで人が生活してるんだぜ!)
テレビに出てる人間が主人公ばっかりだったり。いろいろおかしかった。
きっともう一度見直したら、色々思うところあるんだろうなあと思うんだけど、
映画が重たすぎて、しばらく見たくないwww
とりあえずマルコビッチの穴を見たことがないので、
今度はそれを見てみようかと思いますw
描いてる絵のおんなのこがようやくちょっと可愛くなってきた。
がんばって描けそう!^^
ではでは…v_v)
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